サービスについて
ADの工具箱は、Premiere で作業中のテロップやナレーションを、確認用の Word 原稿として早く整理したい人のための web ツールです。このページでは、どんな人に向いているか、どの入力形式が使いやすいか、どこまでを web 版で行う前提なのかをまとめています。
このサービスが解決したいこと
- 編集途中のテロップやナレーションを、人が確認しやすい形にまとめたい
- 目視で抜け、重複、並び順を点検しやすい一覧をすぐ作りたい
- 確認用の Word 原稿を毎回ゼロから整形する手間を減らしたい
- AD、編集スタッフ、ディレクターの間で、確認用のたたき台を共有しやすくしたい
対応している入力形式
- .prproj: Premiere のプロジェクトファイルから、シーケンス単位で原稿を作れます。
- CSV / TXT: Premiere のテキストパネルから書き出した一覧を読み込み、精度重視で整理できます。
- 補完用 .prproj: CSV / TXT にない要素を補う目的で、必要なときだけ追加できます。
実運用では、まず CSV / TXT を優先し、どうしても必要な場合だけ .prproj を使うほうが安定しやすいです。
この web 版でできること
- テロップ原稿とナレーション原稿の両方を作成できます。
- プレビューで不要行の削除、文言の修正、分類の見直しができます。
- ナレーション原稿は縦レイアウトと横レイアウトを切り替えられます。
- 確認後に Word を出力して、共有用のたたき台として使えます。
精度の考え方
- 精度を優先する場合は、.prproj より CSV / TXT をおすすめしています。
- 理由は、CSV / TXT のほうが Premiere のテキストパネルに見えている内容に近く、比較しやすいからです。
- .prproj は便利ですが、ファイルサイズ、プロジェクト構造、Premiere の年度差によって読める範囲が変わることがあります。
- そのため web 版は「確認用のたたき台を早く作る」ことを重視し、最終確定前の目視確認を前提にしています。
web 版が向いている場面
- まずは流れを把握したいとき
- CSV / TXT を中心に軽い案件を整理したいとき
- ブラウザだけで確認用原稿を作りたいとき
- 本番前に、たたき台を早く作って人の目で整えたいとき
web 版では無理をしないほうがよい場面
- 容量の大きい .prproj
- 機密性が高く、外部送信を避けたい案件
- Premiere の年度差が大きく、構造差が出やすい案件
- 本番運用で毎日安定して使いたい案件
このようなケースでは、CSV / TXT に寄せるか、ブラウザ版で無理をしない運用にするほうが安全です。
運営と更新方針
- このサイトは個人運営のツールで、まずは無料 web 版を公開しています。
- 使い方、FAQ、比較ページなどの説明情報もあわせて整え、単なる操作画面だけにならないよう運営しています。
- 不具合や読み取りの癖が見つかった場合は、改善しながら精度と使いやすさを上げていく方針です。
- 連絡先や不具合報告先は、お問い合わせページにまとめています。